内界から外界への反転の流れに乗るとき(冬至から1月半ば頃まで)

今日は12月22日。冬至を迎えました。

冬至をお祝いする気持ちで白鳥のろうそくを灯し、その小さな光とともにタロットを引いてみました。


いつもあんとす堂のTwitterやblogをご覧くださる方へ。そして偶然、このページをひらいてくださった方へ。光が生まれ変わる冬至のエネルギーと一緒にタロットメッセージをお読みいただけましたら幸いです。


「冬至から1月半ば頃まで」を目安としてカードを引きましたが、偶然ご覧くださった場合は、「今このタイミング」へのメッセージとしても捉えてみてください。



よりハッピーになるために、どのようなことを大切にするとよいですか。


くるりと内界から外界へ反転が起きてゆく。

外側で起きていることに心のアンテナを立てる。

なんだか寛いで楽しめそうな何かが起きそう。

それが反転への糸口。

その糸口はひょんなことからもたらされる。


繊細に浮遊していた心が

安定と充実とともに現実に着地していく。

心の内側で探していたものは幻ではなく、

外の世界で動き出す。


何をどうしたいか、どうするとよいか、

目の前にあるものが

堅実な解決の道具となる。


いきのよい大工のように

あなたはその道具を使って

必要なものをしっかり組み立てていく。


組み立てていくための

堂々としたエネルギーが湧いてきて、

あなたの心も体も、芯から支えるだろう。

引いたカード(SMITH-WAITE TAROT DECK)



1枚目はメイン、2枚目は補足/確認用に引いたものです。


「開きながら変わっていく」という、前回のメッセージからの流れが続いているように感じます。さらなる後押しを感じました。


今年も一年お世話になりありがとうございました。

セッションは今年は31日までやります。

blogも31日までにもう1本くらい何か書けるとよいなぁ。

ともあれ、みなさま、一年頑張ったお体を労りながらよき年末年始をお過ごしください。


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