あけましておめでとうございます。
グレゴリオ暦での新年。
あたらしい節目を共に寿ぎ、
「さぁ！」と心あらたになるタイミングですね。
コロナもまだすぐには落ち着きそうになく、
見通しも立ちづらいかもしれませんが、
たくさんのよき贈り物を受け取れる一年でありますように。
さて、2021年1月のタロットメッセージです。
より幸せになるために、1月はどのようなことを大切にして過ごすとよいか、それはなぜか。
なかなかシャープに切り込んでくるカードが出てきました。
①「剣7」逆位置
②その理由として「金貨6」正位置
③①の補足として「正義」正位置
誤魔化し、自己欺瞞、思っていることと言っていることとやっていることがズレている...不当に奪われたり、裏切られたりしている...
そういった状況を終わらせること。
そこに心と体を向けるとき。
フェアな状態を取り戻すとき。
そのために、できることをできるだけ、していこう。
諦めないで。
生きる糧を不当な条件で取引きしていないか。
そのギブ＆テイクは本当にフェアなものか。
平等という名の不公正によって、
時間やお金や労力などが奪われていないか。
平等ではなく、対等(公正)であるにはどうしたらよいか。
この1月は心に留めて向き合ってみてください。
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あんとす堂's voice
タロットのメッセージを伝えるときは自分の意見としては一切書いていないので、自分で書いていてもこのメッセージがどういうことなのか100%わかっていることはおそらく皆無で、一体どういうことだろうなと思いながら書いていたりします。
今の日本の政治に対してとも見えるし、
自分自身の人生を「時間泥棒」から守るためのメッセージにも見えます。
土星木星が水瓶座入りして、もうすぐ冥王星もよっこらせと水瓶座にやってきますが、水瓶座はそれぞれの違いを超えて対等であることをとても大切にする星座だなと感じます。
平等と対等(公正)の違いを示すわかりやすい画像はこちら。
https://buzzap.jp/news/20141111-equity-vs-equality/
何はともあれ、みなさまにとってよき一月、よき一年となりますように！
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