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2020年がはじまりましたね。
お正月を過ぎて日常がはじまった方も多いかと思います。
毎月引いていると、月をまたいで連続して同じカードが出てくることもあれば、ばっきりと流れが変わったのを感じることもあり面白いです。
今月は流れが変わりました。
11月、 12月は大きなスケールを自分に取り込むことを促すムードだったのですが、1月は一転して「半径5m、10 m範囲内」で関わってくれている人たちとの連携がテーマです。
近い！ですね。
家族、職場のチーム、部活や趣味のメンバー、学校のクラスメイト、町内会、同業者界隈。
地続きの日々を共に営む人々。
自分ふくめ、そうした人たちが
適材適所でうまく連携している状態。
これらを表す『ペンタクルの３』のカードが逆位置で出ました。
(写真では、絵柄をわかりやすくするために正位置の状態を載せています)
逆位置で出るときは
上に書いたような連携が「いまいちうまくいっていない」「バランスが悪い」「連携のチャンスに気づいて」という時です。
「自分だけで解決しよう、回していこう」と何もかもを背負いこんでしまっている部分があったら、何割かはその責務や業務を手放して委ねたり、お願いしてみたり、助けてもらう。それを自分に許す。餅は餅屋。心理的に抵抗があるとしても、その方法を模索してみてください。オールラウンドにこなしてきたし、そうするしかない、と思ってしまっている方ほど、この1月は心に留めてみてください、
今月あなたがより幸せになるためには
どんなことを大切にして過ごすとよいかというテーマでこのカードが出たので、「取り組んどいてよかった〜」「結果に満足！」ということになるのではないかと思います。
引いたカード: ペンタクルの３
引いた日:2020年1月5日
書いた日:2020年1月7日
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